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MESSAGE メッセージ
近年、環境問題がますます取り上げられ産業廃棄物に対するコンプライアンスがより重視される時代となりました。私たち産業廃棄物処理業界では産業廃棄物に対する意識を向上し、知識を深めた上で事業に向き合わなくてはなりません。あらゆる業界から排出される産業廃棄物は基本的に中間処理工場に搬入され、中間処理された後最終埋立処分されます。
しかし、最終埋立処分場が逼迫しているこの日本では排出される産業廃棄物を極力削減し、最終埋立処分場の延命化を図るためにリサイクルが求められています。そのためにはあらゆる中間処理方法を駆使し、埋立処分量を減らし、 再資源化や再利用することが私たち中間処理業の務めであるのです。
その想いから弊社は、平成20年3月25日設立から現在までの16年間で築き上げたノウハウと経験により、埋立最終処分量を減らす取り組みに成功致しました。まずは、湿式洗浄により土砂を含む産業廃棄物から砂を取り出す施設完成から約10年。この再生砂はバージンの砂と比較しても遜色ないぐらいの品質まで上げることができました。
次に、社会全体がSDGsへの取り組みが目立つ中、セメントメーカー会社はセメント製造に必要な燃料を石炭から廃プラへ燃料代替する大きな舵取りをしました。弊社はこの廃プラを供給するために破砕、振動、風力、光学式、磁力あらゆる中間処理方法を用いて、混合された産業廃棄物から燃料向けの廃プラを抜き出す施設も完成させました。
このような循環型社会へ貢献できる施設づくりを積極的に行うことが我々の使命だと感じております。お客様、世間の皆様へ最も安心できる会社・施設作りを目指していきます。

SERVICE 東海環境グループの解体とは

関東、北陸、東海、関西、中国、四国地域で各種解体工事を承っております。解体をお考えのお客様には、できる限りのご検討材料をご提供・ご提案させていただきます。

我々東海環境株式会社では、各解体現場ごとに最適なアスベスト処理工法を選択し、定められた工法に則り慎重に作業を行い、より安全で確実な粉塵飛散防止対策及び適正処理に努めています。

INDUSTRIAL WASTE産業廃棄物処理事業
産業廃棄物の破砕・選別処理を行い、処理後廃棄物を自社の精選別工場サンドクリーンへ搬入します。東海環境株式会社は建設資材(再生砂)の製造工場としての担いもできる一気通貫型の処理施設を目指しています。

TRANSPORTATION収集運搬事業
解体時などに発生する産業廃棄物を収集し、自社工場を含む各種リサイクル工場や中間処理工場へ運搬し、適正に処理いたします。
COMPANY 企業情報

会社名 | 東海環境株式会社 |
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代表取締役 | 中島 聖智 |
本社 |
〒581-0852 大阪府八尾市西高安町3丁目7 TEL:072-925-3810 FAX:072-925-381 |
東京支社 |
〒145-0066 東京都大田区南雪谷1丁目6-6 TEL:03-3727-7771 HPはこちらから |
サンド クリーン |
〒580-0013 大阪府松原市丹南1丁目410-9 TEL:072-337-5533 FAX:072-337-5534 |
営業本部 |
〒540-0039 大阪市中央区東高麗橋4番3号 TKG.BLD.7階 TEL:06-6942-3810 FAX:06-6942-3817 |
資本金 | 2,000万円 |
設立 | 2008年3月25日 |
従業員数 | 77名 |
事業内容 | 産業事業部、 建築・リフォーム事業部、 建設業、 解体事業部 |
許認可 | 産業廃棄物処分業・収集運搬業、建設業、 ISO14001及び9001認証 |
取引銀行 | りそな銀行、紀陽銀行 |
RECRUIT 求人
当社は100%リサイクルを目標に循環型社会の構築に貢献しています。
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